自然環境・生物多様性

遺伝資源の取得の機会及びその利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分 | 名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書

「名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書」は以下のとおりです。
なお報告書は、別紙1~2及び参考資料1~7とともに構成されています。

【報告書(本体)】
名古屋議定書に係る国内措置のあり方検討会報告書 [PDF 159KB]
【別紙1】
国内措置のあり方に係る論点整理表 [PDF 142KB]
【別紙2】
国内措置のあり方に係る委員意見書 [PDF 1,609KB]
【参考資料1】
名古屋議定書本文(英語) [PDF 123KB]
【参考資料2】
名古屋議定書本文(仮訳) [PDF 234KB]
【参考資料3】
遺伝資源等の利用状況について [PDF 24KB]
【参考資料4】
利益配分の対象となる「遺伝資源の利用」に係る議論について [PDF 133KB]
【参考資料5】
遺伝資源等の利用実態に係る平成24年度環境省アンケート調査結果 [PDF 212KB]
【参考資料6】
報告書案に係るパブリックコメントの結果について [PDF 273KB]
【参考資料7】
名古屋議定書に関する説明資料 [PDF 1,033KB]
※報告書で用いられている主な用語について:
  • 遺伝資源...現実の又は潜在的な価値を有する遺伝素材。
  • 遺伝素材...遺伝の機能的な単位を有する植物、動物、微生物その他に由来する素材。
  • 遺伝資源の利用...遺伝資源の遺伝的又は生化学的な構成に関する研究及び開発を行うこと。
  • ABS...遺伝資源の取得の機会の提供(Access)及び遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分(Benefit-Sharing)。
  • PIC...事前の情報に基づく同意(prior informed consent)。遺伝資源の取得の機会が与えられるためには、当該遺伝資源の提供国が別段の決定を行う場合を除き、当該国のPICが必要となる。
  • MAT...相互に合意する条件(mutually agreed terms)。契約、協定、覚書等が該当する。遺伝資源の利用から生ずる利益の配分は、遺伝資源の提供者と利用者との間で定めるMATにより行われる。

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