環境省では、名古屋議定書の国内措置(ABS指針)について関係者の皆様に広く知っていただくため、平成29年7月26日から8月7日にかけて、全国7か所で説明会を行いました。
概要
日程:平成29年7月26日~8月7日
場所:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄
- プログラム:
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- 1.名古屋議定書国内措置(ABS指針)について
- 環境省自然環境局自然環境計画課 担当者
- 2.学術界や産業界におけるABS対策支援の取組について
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- (1)名古屋議定書実施に対する学術分野の対応
- 大学共同利用法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 ABS学術対策チーム 鈴木 睦昭 知的財産室長
- (2)産業界から見た遺伝資源へのアクセスの円滑化と名古屋議定書への対応(※)
- (一財)バイオインダストリー協会(JBA)生物資源総合研究所 井上 歩 所長.
※札幌会場は、資料の配布のみ。
資料
- ※1 説明会期間中にスライドの追加や修正を行い、最新版の説明資料を掲載しています。当日配布された資料と若干異なる点があることをご了承ください。
- ※2 参考資料3及び4については、説明会期間中の参加者のご要望も踏まえて、その後更新しました。最新版は、「ABS指針に基づく報告の手引き」及び「よくある質問」をご覧ください。
参考リンク
- 名古屋議定書の国内措置(ABS指針)に関する説明会の開催について(報道発表、チラシ)
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